どうもみなさん、こんにちは!
『おとなし まこ』ですッ!
このサイトでは「小学生あるある」を幾つかのカテゴリー(シーン)に分けて、ご紹介しております。
今回は、「小学校生活に登場する道具あるある」3選を書いてみました。
どうぞ”シュールさ”と”懐かしさ”を肌で感じてください(笑)
では!あるある開始!
ろくぼく(肋木)とかいう体育館にある器具
ろくぼく(肋木)とかいう体育館にある器具
体育館の後ろの方の壁際にそびえ立つ木製でハシゴ状のもの。正式な使い方を誰も教えてくれないし、誰も知らないまま6年間が過ぎ去るもの。それの後ろの隙間に入り込み、「牢屋(ろうや)に閉じ込められたー」ってふざけるくらいしか用途を見出せないもの。
コンパスのネジがゆる過ぎて上手く円が描けない
コンパスのネジがゆる過ぎて上手く円が描けない
ネジ部分の締め付けが弱過ぎて開いてしまい、「ミミズのような円」が完成する。
匂い玉(香り玉)
匂い玉(香り玉)
小学生女子が熱心に収集・交換に勤しむ「謎の小粒玉」。彼女らの目的は一切不明。いろいろな“匂い”と”色”が存在する。
おわりに
最後までご覧いただきましてありがとうございました!
今回は「道具あるある」3つをご紹介いたしました。
女性の読者のみなさんは当時「匂い玉」って集めていましたか!?
お言葉ですが、当時の女の子たちの目的は何だったのでしょうか?(笑)
その昔、車に”灰皿”が標準装備だった頃、タバコの臭い消しの為に同じような玉が使われていたようですよ。
ではでは、次回の「小学校あるあるワールド」でお会いしましょう。
それでは、みなさんごきげんよう~