皆様、小学校あるあるnewsのお時間ですッ
レポーターは私、『おとなし まこ』です!
このサイトでは毎回「小学校あるある」をご紹介しています。
本日は、「小学校で使う道具 あるある」3選を書いてみました。
懐かしみながら楽しんでいただければこれ幸いであります。
ではでは、見ていきましょう!
誰かの顔が描かれた「糸通し」という道具
家庭科の裁縫においての最初の難関であろう針に糸を通す工程。通りそうで全然通らない。糸先が少し入ったかと油断すれば、スルッと抜ける。このストレスを一瞬で解決できる薄っぺらい金属製のアイテムである。何故、人の横顔が描かれているのか?そして、この古代ローマ彫刻のような人物は誰なのか?永久の謎である。
三角定規の穴に鉛筆挿してぐるぐる
30°・60°・90°のヤツと45°・45°・90°のヤツの仲良しコンビ 三角定規。彼らの真ん中にポツンと空いた穴は、どうぞ鉛筆を挿し込んでくださいと言わんばかりの丁度良いサイズ感であるが故に、生徒らは取り憑かれたように挿してグルングルン回す。この異様な光景は、古代数学者ピタゴラスも予期していなかったであろう。
暑い日、下敷きであおぐ
教室にクーラーなんて無かった時代。夏の暑い日には下敷きであおぐしか乗り切る術はない。授業中にやると、たいていは先生に叱られるのだが、暑いものは暑い。調子に乗って勢いよくあおぐと下敷きの強度限界を迎え、真っ二つに割れてしまうこともあるので、要注意だ!
おわりに
以上、小学校あるあるnewsをお送りいたしました。
いかがだったでしょうか?
今回は「道具あるある」3選を紹介しました。
「下敷きあおぎ」「三角定規+鉛筆 グルングルン」はみんなやってましたよねッ!?(笑)
「糸通し」は数ある”シュールな小学校アイテム”の中でもシュールさベスト3には入ってくるかと、個人的には思います(笑)
それでは、今回はここまでー!
次の「小学校あるあるネタ」も乞うご期待ッ!
ありがとうございました。