ようこそいらっしゃいました!
どうも、あるあるネタ クリエイターの『おとなし まこ』です。
今日もみなさんが母校に思いを馳せつつ、クスッと笑っていただけるような「小学校あるある」をお届けいたしましょう。
今回は「学校の何気ない日常に潜伏するあるあるネタ」3選でございます。
ぜひともごゆっくり。
それではご覧くださいませ。
休憩時間、黒板にラクガキする
『先生以外、黒板やチョークは使ってはいけません!』と言われれば言われる程、使いたくなるのが小学生の特徴。大抵の場合、教師に見つかり怒られてしまうのだが。
体育座り
体育の時間はもちろん、全校や学年での集会・式典などにおいて、集団で生徒を座らせる時の座法である。地域や学校によって、「体操座り」「三角座り」「お山座り」などとも呼ばれる。ちなみにこの座らせ方は、世界的に見ても日本の教育現場のみ採用されているらしい。特に疑問を感じることなく、当たり前に皆この座り方で先生の話を聞いていたものだが、少しシュールな光景に見えるのは私だけであろうか。
自分の姓名にまだ習ってない漢字が含まれるけれど、格好付けて全て漢字で書こうとするヤツ
まだ習っていなくとも、小学生は背伸びしたいもの。勇敢にチャレンジして漢字を書こうとする姿勢は認めるが、書き順は無茶苦茶であり、誤字・脱字が頻繁に起こる。
おわりに
ラストまでお読みいただきましてありがとうございました。
今回は「日常あるある」3選をご紹介いたしました。
『あるある!あったあったッ!』と感じていただけたでしょうか?
「体育座り」が日本以外でほとんど指導されていない(あまり一般的でない)というのは、かなり驚きでしたね!
では、海外の子どもらに全体でお話する際は、どうやって座らせているのでしょうか?
そもそもあまり座らせないのか?それとも基本的に”椅子”などに座らせるのかしら?
これは更なる研究のし甲斐がありそうな”あるあるネタ”ですなッ
はい、今回はここまでっ!
次回も楽しくシュールな”あるあるの世界”でお会いしましょう。